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竹富島は日本最南端の 八重山諸島にあります。 北緯24度、東経124度。 平均気温は24度。
周囲約9.2kmの 小さな島です。 赤瓦の屋根が美しい町並みは 伝統的建造物群保存地区に指定されています。
海、空、自然も美しく、琉球古来の伝統文化が残る島です。
石垣、碁盤の目のように走る白砂の道。 自然と調和した伝統的な集落の姿が 竹富島では今も見られます。
赤瓦の下に敷かれた粘上は 雨の日には膨張して雨漏りを防ぎ、 晴れた日は乾燥して通気を良くします。
サンゴ礁石灰岩の塀は風通しが良く、 白砂の道は月明かりでも歩きやすい。
合理的な工夫と悪霊や病魔から守る風水思想で町並みは造られています。
「なごみの塔」が建っている赤山の岡は昔、平家の落ち武者が住んでいたという伝説があります 。
なごみの塔から竹富島を360度見回してみます。
南方向。 この方向の町並みが写真やポスターによく使われます。 遠くに西表島が見えます。
西方向。 この方向にある建物はTBS系で放送されたドラマ「真夏のメリークリスマス」の舞台になった「あかやま荘」です。 以前は「赤山荘」という民宿でした。
北方向。こちらの方向には石垣島が見えます。
東方向。 こちらの方向には「ンブフルの岡」という島の最高標高地点があります。展望台が建っていて、それを含めると標高24mです。
これで1周です。
島の祖神は六御嶽(ムーヤマ)の神です。 その六神に豊作を祈る種子取祭は、 旧暦9月の10日間にわたって行われます。 国の重要無形民俗文化財であるこの祭りが 最高潮に達するのは7,8日目の両日です。 両日で70演目の芸能が世持御嶽で演じられ、 7日目の夜にはユークイが行われます。 ドラと太鼓が村中に響き渡り、 お神酒をいただき、古謡を唄いながら家々を回ります。
竹富島の風景 (このページ)