「しきた盆」は、竹富島を「石垣島の前に置かれたお盆のような島」と歌い、つづいて、「八重山を統治した西塘」、「マーラン船の誕生」を歌い、最後に「うつぐみの心」を歌う。
すなわち、この歌の1番〜4番までは島の情景、5番〜8番までは西塘の統治、9番〜10番はブサシ浜でのマーラン船の誕生、11番目はうつぐみの心を歌うという内容になっており、叙景歌・史歌・教訓歌というユニークな三部構成の民謡になつている。 このように叙景歌・史歌・教訓歌という異なつた種類の歌詞が盛り込まれた理由は、それぞれの歌詞が別々の時代に作られたからであろう。
しきた盆節
意味
竹富の ハイ 仲嵩(なかだき−竹富の対語)の島は 豊かな世を賜りますように
(28.8kbpsモノラル 1:21) (「てぃゆむたきどぅん」より収録)