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この狂言は、首里の言葉を使っており、沖縄本島から伝来した芸能である。しかし、竹富島の豪農であった大山家の御主前を登場させることによって、竹富島の芸能としての特色を出している。 この狂言は、御座敷の位階を授かった大山家の御主前が豊作を喜び、子や孫を引き連れて、竹富島の与人役人と神様にご報告するという内容である。 孫2人を引き連れて登場した御主前は、今年の豊作を竹富島の神様と役人に報告すると述べた後、楽屋にいる二才(若者)に向かって、収穫物を荷車に積んで運び出すようにと指示する。
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