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 真栄は、1701年に玻座間村の大山家で生まれたが、19才で分家して小山家の祖となり、後に、竹富島を離れて西表島仲間村の開拓のために移住したと伝えられている。

 人頭税時代の当時は、移住や転居は個人の自由ではなかったが、人口が増えすぎすると、「道分け(ミチバギ)」と言って、道路を区切って、強制的に移住させることがあった。
 しかし、荒れ地を開墾する新天地での生活は、たいへんな苦労であり、精神的な苦痛も計り知れないものだった。したがって、当時は、喜んで移住を希望する人などはほとんどいなかったが、真栄は自らすすんで移住を希望したと、伝えられている。

真栄(まさかい)
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真栄

意味

 竹富島に生まれて、
 西表島仲間村で、生活した真栄。
 豊かな世に直れ。
 

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(「てぃゆむたきどぅん」より収録)

 

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