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今日は24日。竹富島のキーワードは、「24」なので、また数字を並べてみる。竹富島は北緯24度、東経124度に位置している。年間平均気温は23.6度なので、四捨五入して24度。年間平均雨量も約2400ミリ。
こういった自然条件は石垣島も同じだが、竹富島にはもっと24がある。最高標高24メートル(国士地理院の5万分の1地図では20.5メートルとなっているが、その上に展望台が造られているので24メートルといっている)。
竹富島は西表国立公園の範囲内にすっぽり含まれている。これが復帰の日に24番目の国立公園となった。
竹富小中学校は7年前に創立100周年を迎えたが、その年の全校生徒が9学年で24人だった(その後増えつづけて今年は31人になっている)。
1987年には、島全体が24番目の重要伝統的建造物群保存地区(いわゆる町並み)に選定された。実はこの年に2ヵ所が同時選定で、国は北のほうから番号をつけるので竹富島は25番目になるところだった。ほぼ決定の情報が入り喜んだが、わずか1番違いではきっと後悔すると、もう1ヵ所の信州東部町の教育委員会を訪ね教育長と「談合」した。法的な根拠はないのだからと笑いながら譲ってもらって、めでたく24番目を名乗ることができた。
「24°NL」という24度の泡盛を送ったのはいうまでもない。
たかが数字にこだわっているようだが、まちづくりはこだわりだという人もいる。だから、町並み保存会の定例会も毎月24日だし、FAXを入れるときも、もしかと思ってNTTに間い合わせたら、あったんですよこれが。09808−5−2424。実害がなくてロマンがあれば、こだわりも楽しい。