![]() |
サイト内検索 |
A ンーブイか、ンーブフルかについてお答えする前に、まず、その語源を説明します。伝説では、「夜中から夜明にかけて、牛が、ンブー、ンブーと鳴きながら、角で築き上げたのがンーブイである。それ故ンーブイ(ンーブフル)と言う。」と語つておりますが、これはいわゆる民間語源説です。正しくは、フンムイからンーブイに転靴したと考えるべきであり、フンムイのフンは、民謡にも歌われているように「国」の字を当てて、島や区域を指します。
例えば、「島やりどう、国(フン)やりどう、くゆさる(島だから、国だから、貧しい)」のように、フンは島と同じ意味で使われていることがわかります。また、ムイは、「盛り」で、「盛り上がったところ」「小高い場所」の意味です。
従つて、ンーブイとは、「島の盛り上がったところ」という意味で使われていたことがわかります。そのンーブイが、いっしかンーブフルとも呼ばれるようになりましたが、ンーブフルは、ンーブイ・フルの転靴で、フルは「原」だと思われます。
Home / 竹富島紹介 / 種子取祭 / 竹富の文化 / 歴史と昔話 / 竹富島Q&A / NAPCOTI / 竹富島辞典 / サイトマップ