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 種取祭の日程は、いつ、どのようにして決められるのでしょうか。

  種子取祭は、例年決まった日に行われます。種子取祭は、十干と十二支の組み合わせ、すなわち干支の「戌子」の日と決まっていますので、60日に1回だけ廻ってくるということになります。

 ただし種子取祭は、「節祭りしちまつり」を起点とし、旧暦8月8日の「世迎えゆーんかい」の祭りを経て、戊子の日に種子蒔きの行事を行い、その2日後の「庚寅」と3日後の「辛卯」の両日に本祭りを行うことになってます。その理由は、「節祭り」で土地を清めて、「世迎え」で、ニライカナイから穀物の種子をいただき、種子取祭で種子を蒔くというように、農暦に合わせて祭りを行うからです。

 ただ、以上の説明ですと、島外に住む人々にとって、種子取祭の日程を知るのは、なかなか難しいことです。そこで、種子取祭の日を知るための簡便な方法として、次の方法をお奨めします。
 まず、新暦と旧暦の両方を記した暦を手に入れます。そして、新暦の10月、11月の間に廻り来る、旧暦干支の「庚寅」と「辛卯」の日を確認して下さい。その両日が、芸能を奉納する種子取祭の本祭りです。

 

 

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