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平成10年3月6日から3月10日まで、東京六本木のギャラリーアネックスは、多くの人でにぎわっていた。会場には伝統的な先人たちの織物と八重山上布やミンサー帯・財布やバックの小物から壁かけ、交布の服地やストールなど、現代感覚を取り入れた今日の織物が展示されていたが、その雰囲気に、安心感、やすらぎのようなものを感じた。
人と自然との共生の中から八重山の織は生まれ育まれてきた。織をとりまく環境・人・そして自然は、昔とくらべどのように変化したのだろうか。
八重山の織物の今昔を混じえながら、織のこれからについて竹富町織物事業協同組合理事長内盛スミさんと、島仲由美子さんにお話しをうかがった。
(聞き手:小林基裕)

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