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南風の里「八重山・竹富町の織物」

 

芭蕉布工程表

  1. 意匠設計
  2. 繊維取り出し
  3. 灰汁で煮る
  4. 繊維の不純物を取り除く
  5. 芭蕉苧
  6. 経糸・緯糸
  7. 絣り括り
  8. 染色
  9. 織り
  10. 海水に石灰を入れ煮る
  11. 海晒し
  12. 仕上げ
  • 芭蕉には、実芭蕉と花芭蕉、そして糸芭蕉の3種類がある。(繊維は糸芭蕉より採る。)
  • 繊維が採れるまでには3年ほどかかる。
  • 芭蕉の幹は何枚もの皮で被われている。この皮を薄くはがし灰汁で煮ることによって、不純物を取除き繊維を採り出す。
  • 出来上がった糸は用途に応じて、細くしたり太くしたりする。
  • 糸は反物の長さに整経され、絣くくりをし、染色をして織る。
  • 織り上った布は、海水に石灰を人れて煮て、海ざらしをして仕上げる。

ミンサー工程表


 1.意匠設計
 2.精錬
 
  • 綿糸や麻糸の風合いが生きるような糸の密度と組織を含め配色を考える。
  • 一反(帯の長さ)15m20cm(4本切り)の巾に綿柄は2cm、絣間9cm、巾上がり9cmで帯1本の長さの巾に絣が15玉以上というのが一般的である。
  • 染色は琉球藍・インド藍、または他の植物染料で染められてきたが、藍色地に白絣の玉が、一番親しまれてきた。織技は、手締め、または筬(おさ)で織られている。
 経糸(カチ) 
 絣糸 縞糸 地糸
 糸繰り大管
 整経
 絣糸の組合せ
 絣括り
 染色
 絣解き
 カタチミ(のり張り)
 仮筬通し
 巻き取り

緯糸(ヌシ)

地糸

染色

糸繰り

小管巻き 

 機にのせる
 綜統通し
 本筬通し
 織付
 整織

「八重山・竹富町の織物展」解説書より

 

 

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